備忘録的日記

日々雑感を記します。

脳梗塞備忘録3 手のしびれと失業保険

このまま、この仕事を続けると大変なことになる…という思いから転職を決意し、転職活動をするも、新年早々、高熱を出して一週間寝込むことに。

 

結局、次が決まらない状態で退職日を迎える。これは極力避けたかったが、続出する退職者と続々と入れられる中途採用新入社員の教育とカバーでどうにもならなかった。

 

ハローワークで見つけた職場だったのだが、月の残業が150時間から200時間(サービス残業)だったのを失業保険手続き時に言ったところ、自己都合退職ではなく会社都合退職(特定理由離職者)となり、失業保険が即支給となった。

 

しかし、転職サイトに登録し、応募するも次の職は容易には決まらず、失業保険受給の為のハローワーク通いの日々。いたずらに時間が過ぎる。

 

そして12月ごろより、左手指先に痺れを感じ始める。非常に軽い症状であったし、気にも留めなかった。それが脳梗塞の兆候などとは勿論知りもしなかった。

 

12月は1週間ほど、久々にたばこを吸ったのだが、これが軽い痺れの原因だろうかと、止めた。(これも原因の一つであろう)

運動はまったく不足しており、2日に一度の外出と週末の散歩のみ。

食事は野菜が極端に不足、インスタント食多め、塩分多め、油多めの食事だった。

 

運動不足、飲酒、喫煙、バランスの悪い食事、そして失業状態。脳梗塞になる条件が完璧に揃っていた。