備忘録的日記

日々雑感を記します。

テレパシー?

今日、以前世話になった職場のことをかなり久々に思い出した。なぜ急に思い出したのかは謎。そしてつい先ほどカバンに入れっぱなしだったスマホを見たら、その職場からの着信履歴があった。 こういったことが過去に何度もある。偶然だろうかと考えてもみたが…

脳梗塞備忘録5 普通の人でも病院だと幽霊を見てしまうのか

真夜中の病院。真夜中の病棟。 それも脳の急性期病院。ほぼ毎日救急車が入ってくるような病院に入院していた。 3週間もいれば幽霊を一度ぐらい見そうなもの。 入院中寝付けない日々を過ごしていた私はトイレついでに深夜の病棟を時々だが徘徊した。 まずは自…

脳梗塞備忘録4 脳梗塞当日、そして入院へ

脳梗塞が発症前の1週間、手のしびれを覚え始めた頃、とある夢を見るようになった。 私はオカルトや霊界とかそこまで興味のある人間ではなかったが、この夢を見たことにより、霊界の存在などを強く意識するようになった。 もちろん当時はなんとも不思議な夢を…

脳梗塞備忘録3 手のしびれと失業保険

このまま、この仕事を続けると大変なことになる…という思いから転職を決意し、転職活動をするも、新年早々、高熱を出して一週間寝込むことに。 結局、次が決まらない状態で退職日を迎える。これは極力避けたかったが、続出する退職者と続々と入れられる中途…

脳梗塞備忘録2 最初の兆候

最初に異変を感じたのは2016年年末。業務で成田空港にいた時だった。 その日は早朝4時に起床、6時に空港到着し、必要な書類を揃えている最中だった。 突然、強烈な吐き気と眩暈に襲われた。完全に血の気が引き、立ち眩みが襲ってきた。 入管ブース前のベンチ…

再就職活動 40歳超え、脳梗塞歴、1年のブランク

40歳オーバー、脳梗塞の既往歴、1年のブランク。独身。 このハンデを乗り越えて、正社員就職は可能だろうか。 しかし、やるしかない。それ以外にないのだから。

脳梗塞備忘録1

昨年末、41歳という若さで脳梗塞となり、人生を再スタートすることになった。これを機会に日記を付けていこうと思う。 幸いこの2度目の脳梗塞(医者の話によると過去の隠れ脳梗塞の跡が見つかった)の場所は脳幹という、かなり危険な場所をかすめたものの、…